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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それがずっと、けさの御答弁でもそうでありました、想定されるけれども可能性は小さいとかいう一般論にしないで、もう現実に繰り返し、はっきり言って牛肉交渉ですよ、開けと。そうであれば、総理が今のような一般的な御答弁であっては、私ども国民は、ああ、やっぱり何だか押されていくんじゃないかと余計余計不安になります。  

阿部知子

2008-09-29 第170回国会 衆議院 本会議 第2号

日本農林水産業を活力あるものとすると同時に、外圧から守るべく、アメリカとの牛肉交渉、林産物関税交渉、日中、日韓漁業交渉IWC国際捕鯨交渉、またWTOの交渉等に国益をかけて頑張ってまいりました。  今日、世界は、人口増が進み、反面、農地の砂漠化が進み減少しております。食料不足がまさに現実のものとなってきておるのであります。

玉沢徳一郎

2005-10-25 第163回国会 参議院 内閣委員会 第1号

今回の日本方向は、私はそういう流れに逆行しているし、またこの間の、以前の委員会で私が例のリスク評価リスク管理の峻別を指摘をして、プリオンの専門委員会のメンバーが日米牛肉交渉の議論に参加するなんというのはこれはやっぱりおかしいという指摘をしましたけれども、それ全く直っていない。是非ここはやっぱり再考していただきたい。

近藤正道

1992-03-27 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

ただいま先生から御指摘ありましたように、牛肉輸入につきましては、昭和六十三年の日米日豪牛肉交渉におきまして、平成三年度から自由化いたしまして、関税率につきましては平成三年度が七〇%、平成四年度が六〇%、平成五年度が五〇%、漸次引き下げられる。六年度以降の関税率につきましては五〇%を上限としてウルグアイ・ラウンドで交渉を行うこととしているということでございます。  

齋藤章一

1990-08-03 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

ところが牛肉交渉日本側が何をいってもアメリカ側は受け付けない。アメリカ日本を軍事的に防衛してやっている。だから経済問題でアメリカ要求をのむのが当然だという態度でした。私は、日米安保条約は軍事的のみならず経済的にも日本をがんじがらめにしばりつけていることをつくづく感じた」、こういうふうに書いていらっしゃるわけですが、山本大臣は、これまでの交渉の中で同じように感じられたことがありますでしょうか。

林紀子

1989-03-29 第114回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

説明員太田道士君) 緊急調整措置についてのお尋ねでございますけれども、昨年の日米日豪牛肉交渉におきまして、我が国の基幹をなす牛肉生産存立を守るという基本的な立場に立ちつつ、現実的な解決を図るべく努力してきた結果といたしまして、関税と組み合わせました緊急調整措置の枠組みについて、米国並びに豪州との間で理解を得ることができたところでございます。  

太田道士

1988-12-06 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

どうしてその主張牛肉交渉のときにやらなかったんですか。二国間交渉に持ち込むのでなくてガットの場に持ち込んでいって主張しなかったのか。つまり、この国家貿易輸入制限は合法的だと言いつつも、同じようにガットに持っていけば負けると思ったんですか。それともアメリカに配慮して自由化されたんですか、どちらですか。

下田京子

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、最近におきます国内生産の動向あるいは牛肉貿易をめぐる内外の情勢というものを踏まえまして、今後さらに拡大する需要に対応して極力合理的な国内生産を確立していくという方向を示しておるわけでございますが、今回の牛肉交渉の結果も踏まえて、この基本方針の実現のために私ども力を尽くしていく必要があると考えております。  

京谷昭夫

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

前島委員 要するに六十五年見通しも目的達成していない、なかなか思うように進んでいないということは認めざるを得ない、こういうふうに思うわけでありますが、そういう困難な状況現実にある、その困難な状況は一向に解決されていないにもかかわらず政府自由化を決定した、これがさきの日米牛肉交渉の結果だろう、こういうふうに思います。

前島秀行

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

その意味では、日米牛肉交渉は一〇〇%完結ということではないとも言えるわけでございますね。五〇%の関税率緊急調整措置は私は十分だとは言えないと思っておりますが、我が国肉用牛生産を守る最後とりでである、こう理解しておりますので、これは死守すべきものである、六十九年度以降課題は残っているけれども、これはとにかく最後とりでとしてはもう死守すべきものである、こう考えているのでございます。

串原義直

1988-03-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

説明員濱田幸一郎君) 前段といたしまして状況を私の方から、経済局長いませんので、申し上げますと、パネル十二品目の交渉過程あるいは牛肉交渉過程におきまして、日本側といたしましてはアメリカ側のある意味では一方的な自由化要求に対しまして、アメリカ自身がウエーバーを持っているではないか、それから国内食肉輸入法を持っているではないか、ECにつきましても禁止的な課徴金制度によりまして、牛肉が実際上一部

濱田幸一郎

1988-03-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは五十七年でございますか、前回の牛肉交渉等の問題があったわけでございますが、生産者側のやや不安もありまして、雌牛を淘汰しまして、資源が減って供給量が減ってきたというようなことも影響いたしまして、和牛の価格がかなり高水準に張りついていたという実態があったわけでございます。このこと自体も我々は非常に問題であろうというふうに考えていたわけでございます。  

濱田幸一郎

1988-03-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし、先ほど申し上げましたとおり、乳牛生産調整による乳牛頭数の増加もとまり、それと片や子牛生産の立ちおくれ、これは前の日米牛肉交渉等の影響があったと言われておりますが、子牛生産の立ちおくれというようなことから、七十年度においては残念ながら上で六一%、下で五五%の自給率にならざるを得ないという自然の一種の見通しといいますか、数字的に見るとそうならざるを得ないということで出したわけでございます。

東久雄

1988-03-16 第112回国会 参議院 予算委員会 第8号

牛肉交渉につきましては、日米間でかつて御案内のとおりの了解が存在しておるわけでございますが、その期限がこの三月の末に切れることは先生案内のとおりであろうと思います。その後にどういう状況になるかということにつきまして、アメリカ側アメリカ側立場という観点からいろいろな主張がございます。

佐藤嘉恭

1988-03-01 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

かんきつ、牛肉交渉のことについていろいろまだ申し上げたいことがあるのですけれども、あとわずかになりましたので、最後ニューラウンドのことについてちょっと注文をつけておきたいと思います。  日本提案が今、おもちゃにされているといいますか、各国からいろいろな批判を浴びたりなんかしているような段階のようでありますけれども、私はかなりグローバルな見地から、いささか夢みたいな提案一つしたいわけです。  

安井吉典

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

このような状況があるいは見られるといたしますと、今後の牛肉交渉のいかんによるのでございますけれども、私は、この状況を頭に置いた対策を考えて、この状況を利用する場合には、消費者に対しても生産者に対しても納得できるような対策がどうしたらとれるだろうかというその検討をできるだけ早く進めていただく必要がある、このように思っております。  それから二番目は、食管制度ないしは米をめぐる問題でございます。  

並木正吉

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